こんにちは!ドイツ仕込みの動物自然療法士・ティアハイルプラクティカーの野原です。
去年11月、Re・rise News様からインタビューをお受けしました。
(リライズニュース様のHPはこちら)
今までの経験を通して見る日本の現状、私の想い
タイトル:
日本の動物福祉の底上げを通して、人間と動物たちがより良く共生できる社会をつくりたい、動物自然療法士 野原真梨花さん(Youtubeからでも検索できます!)
今回は日本の動物福祉のことについて、ドイツ経験を含めた私なりの取り組みや見解をお話させて頂きました。
23分とだいぶ長めの動画になってしまいましたが、インタビュアーの方の質問を1つ1つじっくり考えながらお答えさせて頂きました。
ありがたいことにセミナーやインタビューの機会を頂くことがありますが、一向に話し方が上達しないですね(^^;)
久しぶりに内容を聴いてみましたが、本当に間延びした話し方で眠くなります(笑)
トナリノのサービスは基本的にはメールでのやりとりとなっています。
なので一対一のやりとりなのに、私の声も知らない方も少なくないですよね?
これを聞いて頂けると声や雰囲気なんかを掴んで頂けるんではないかと(笑)
小さな活動だって実を結ぶ!
さて、インタビューを受けるとき大抵はお知り合いの方や私の直接の繋がりからなのですが、今回は全く初見のコミュニティーさんでした。
インタビューの依頼があったとき、「どこから私のことを知ったのですか?」と思わず尋ねてしまいました。
お話を聞くと、インタビュアーの方は元々動物保護に興味があり、ドイツの動物福祉について知っている人にインタビューしたくて探していたということでした。
正直、個人活動としてもビジネスとしても私の活動はとても小さいもので、だれかに見つけてもらうにはそれはそれは難しいのです。
ですが、小さな活動でも無名な活動でも、だれかが見つけてくれるということを今回学んだ気がしています。
「私に興味を持ってくださって本当にありがとうございます!」
と、そのインタビュアーの方にも、そしてこのブログを読んでくださっている方々にもお伝えしたいです。
どんなに小さくとも旗を揚げよ!
どれだけ小さい旗でも見つけてもらえる時代が来ました。
これからはその小さな旗同士が集まって、大きな活動ができるようになる時代になるのだと思います。
ではでは、これからも継続して動物と人のより良い暮らしのために自分のできることをやって参ります~!
本日もご訪問頂きありがとうございました!